先週岩手の宮古市の友人をたずねました。
久しぶりの再会で、元気な顔が見られて
ホッとしました。
でも、元気そうにはしているものの
その時のことは今だに強烈な印象で
残っているようです。
宮古市は復興が比較的早く
駅前は以前と変わらない風景でした。
当時は津波で衣服をはぎ取られた
ご遺体がたくさんあって
ショッキングだったと話してくれました。
改めて自分に何が出来るのかと
考えさせられました。
by。。。院チョ~
写真は、山田町の風景です。
なかなか写真を撮る気持ちになれず
この一枚だけ車中から撮りました。
復興が進んでるとはいえまだまだ心が痛む光景ですね。
返信削除被災された方々が一日も早く以前の様な平和な、平穏な日々が訪れる事を願うばかりです。
こまちんさん
返信削除いつもコメントありがとうございますm(__)m
本当ですね。一日も早くそういう日が来ればいいですね。
日々、ご飯が食べられて暖かい布団に寝られることに感謝しなければなりませんね。
宮古の友人は、最初はご飯が食べられることに本当に感謝したそうです。でも、毎日ご飯があたりまえに食べられると今度は甘いものがほしくなったそうです。
人はだんだんそのことがあたりまえになり、次の要求が出てくるものだよ!と言っていました。
毎日のあたりまえの事にもっと感謝しなければと感じた旅行でした。