2011年9月4日日曜日

東洋医療

毎日、蒸し暑くてかなわんな~


この”湿気”が人の身体に悪さをします。


節電しなきゃならない・・・・


しかし、自分の健康を害するのでは


復興も何も出来ないですからね!


じょうずにエアコンを使って


湿気のコントロールしてくださいね。




昨日、焼き鳥「大吉」で。。。


釜石市 嬉石町の避難所への募金箱がありました。


「東日本大震災」の募金箱はかなり目にするが、


具体的な避難所への募金箱見るのは


初めてだったので、


大将に聞いてみました。


そこの避難所は100人くらいの方しかいないので


炊き出しや、物資はあまりないそうです。


炊き出しに行った時の写真を見せてもらいましたが、


本当にむこうはまだまだ大変なんだと感じました。


人の記憶は、だんだん薄らいで行く。。。


継続しての支援の大切さを改めて感じました。




さて・・・・


お題の東洋医療


自分が、東洋医療の世界に入り


勉強して、経験して最近強く思うことがあります。


今の日本人は病気になってから、具合が悪くなってから


治そう。という考えが定着している。。。


ということ。


外国に比べて、健康保険が充実しているため


病気をしても、比較的安く医療が受けられるから。


といっても大きい病気をしたり持病を持ってしまったら


とんでもないお金はかかってしまいますが。


それでも、外国に比べたらかからない。。。ということです。


アメリカの友人も


健康保険を掛けるのに毎月7万もかかる。。。


と嘆いていました。


それでも、アメリカでは医療を受けるのに


莫大なお金がかかるのは、皆さんもご存じでしょう。


ちなみに。。。。。


アメリカ在住の日本人が日本に帰国して


行くところは”歯医者だそうですよ~。


なので、病気にかからないように


自分の健康管理にお金をかけるそうです。


その方がよっぽど病気になるよりは


リスクもお金もかかりませんからね。




東洋医療はアメリカでは、メジャーで


生活に密着しているそうです。


東洋である日本は


健康保険が充実しているという幸せな環境があるがゆえに


自身の健康管理がおろそかになっているような


気がします。


冷えや肩こりは「未病」といって


確かに病気ではないにしろ


確実に将来病気の引き金になりますよ。




いわゆる、対処療法の西洋医学と


根本的な改善をする東洋医学


どちらも並行して生活に取り入れるべきでは


ないかと思う。


人生80年というけれど


これからは人ゲノムの解読


再生医療の目覚ましい進歩で長生きどころか


死ねない時代もくるかも・・・・・^^;


そんなとき、健康で美しく


楽しく人生送りたいですよね。


by。。。院チョ~

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